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婚活パーティー、マッチングアプリ、結婚相談所でうまくいく人、行かない人の特徴

婚活の現場でわかる!モテる人とモテない人の特徴!

婚活パーティー、マッチングアプリ、結婚相談所、オンライン婚活…。婚活のツールは一昔前に比べて飛躍的に増えました。
一方で、どんな出会い方であっても、うまくいく人、行かない人に二分化されます。ここでは婚活パーティー、マッチングアプリ、結婚相談所でうまくいく人、行かない人の特徴をお伝えしたいと思います。

婚活パーティーの特徴

婚活パーティーは、男性女性共に10名前後で順番にお互いのプロフィールを見ながら1;1でお話をするスタイルの出会いです。
最後に好印象だった人を主催者に提出し、マッチングした人はカップル成立となります。
そんな婚活パーティーでうまく人はこんな人です。

[ 1 ]気遣いができる

婚活パーティーで出会う人は当然ですが、初対面の人がほとんどです。そこで、うまくいく人の多くは、まわりに対する気遣いのできる方が多いように思います。具体的には初めて出会う方のプロフィールからその人の長所を抜き出し、引き出してあげる能力などが該当します。

[ 2 ]短い時間で自分を印象付けることが出来る人

婚活パーティーで初めて出会う方と話をするにあたり数分で相手に自分の好印象を植え付けることが出来る方も向いていると言えます。
話題の引き出しの多い方もパーティーに向いていると言えます。

婚活パーティーで上手くいかない人の特徴

[ 1 ]いきなり個人的なことを聞く人

うまくいく人と対極にあるのですが、婚活に限らず、いきなり個人的なことを聞く人です。
「どこに住んでるの?」
などといきなり初対面の人に聞かれて答える人はいません。心当たりのある方はご注意してください。

[ 2 ]遅刻をしたり、無口な人

婚活パーティーでうまくいかな人は遅刻をする人です。これは定刻通りに始めるイベント主催者にも迷惑になります。遅刻防止には以下の漫画も参考にしてください。

また初対面だからといって何も聞かない、何も話をしないのも考え物です。
パーティーでの会話時間は平均5分以上10分程度とかなり長めに設定されています。その時間がずっと沈黙なのは結構キツイですよ!

マッチングアプリの特徴

マッチングアプリは、2018年ごろから出会いの手段として急速に普及したツールです。
恋人探しや結婚、さらには趣味友達を見つけたい人々が手軽に利用できる出会いのためのツールです。
最近では、婚活向け、再婚者向け、友達探しなど、様々な対象にしたアプリが出てきており幅広い年代に利用されています。
アプリの特徴は以下でしょう。

手軽さ

スマートフォンやパソコンがあれば、時間や場所を問わず利用可能。忙しい現代人にとって効率的な出会いの場となっています。

多様な選択肢

自分の住むエリアだけでなく、他地域や海外の人とも繋がれるため、出会いの幅が広がります。

効率的なマッチング

プロフィールやAIアルゴリズムにより、自分に合った相手を短時間で探しやすい仕組みが整っています。

マッチングアプリでうまく人の特徴

[ 1 ]気遣いができる

マッチングプアリはパーティー以上に特に女性はクローズドマインドです。そこでいきなり踏み込んだ話をするのはご法度です。
いきなり個人的な事情を聴くのもNGでしょう。
相手を気遣いながら少しづつ、距離感を取っていくことが出来る人に向いていると言えます。

[ 2 ]目的に合わせたアプリを活用できる

アプリは目的に合わせて多彩なアプリが存在しています。以下、簡単に目的別にご紹介します。

恋愛目的

恋人探しがメインの人は、カジュアルな雰囲気のアプリがおすすめです。たとえば、Pairsやwithなどは初心者にも使いやすいです。

結婚目的

結婚を前提にした真剣な出会いを探している場合は、ユーブライドやマリッシュなど婚活に特化したアプリが最適です。

友達探し

趣味や共通の話題で気軽につながれるアプリを選ぶのも良いでしょう。TinderやDineが代表例です。

なので、ご自身が出会う目的などで、適切なプリを選択しましょう。

例えば、結婚目的なのにTinderやDineを使用しても相手はその目的がないとなると貴重な時間とお金を浪費することにもなりかねません。
うまく人は大概、目的と使用アプリがマッチしているのが特徴です。

マッチングアプリでうまくいかない人の特徴

[ 1 ]高年齢で実家暮らしの人

マッチングアプリはまず会ってから人柄を確認するのではなく、書かれているプロフィールを見てからコンタクトをとるかを決めます。
多くのアプリでは「実家暮らしかどうか」を記載する必要があります。
20代など、若い方であれば別ですが、40以上になって親と同居している事実はかなりマイナスと言えます。
親の介護など、事情があればそういった事実を記載することが望ましいと言えます。

[ 2 ]いきなり相手と会おうとする人、なかなか会わない人

マッチングアプリでうまくいかない人の多くはアプリ上で知り会った人とそんなにやり取りをしていないのにいきなり会おうとするケースです。
マッチングアプリでは特に女性側の心理的ハードルは高いです。そこでいきなり会おうとすると、勧誘や営業目的などと勘違いされブロックされてしまいます。

反対に慎重になりすぎてアプリのチャット上のやり取りだけで何か月もかかると「会う気がいないのか」と思われ、かえってマイナスです。
アプリでは相手と会うタイミングについては誰も教えてくれないので見極めが重要でしょう。

結婚相談所の特徴

結婚相談所とは文字通り、近い将来、結婚を考えている人がカウンセラーなどの第三者の紹介を通じて結婚相手を探すサービスです。
お相手に会う前に職業や年収、家族構成や住まいなど大まかなことは概ね分かりますのでお相手に会ってみて実際に気が合うかどうかを確認するだけになります。

結婚相談所でうまく人の特徴

[ 1 ]カウンセラーのいうことを素直に聞くことが出来る人

結婚相談所を通しての活動でうまくいく人の特徴はなんといってもカウンセラーのアドバイスを聞く人です。
結婚相談所を通じての活動は悩みやプロポーズのタイミングなどのターニングポイントになる場面が数多く来ます。
そうしたタイミングごとにカウンセラーと方針を決まる際にカウンセラーのアドバイスに素直に従える人は結婚相談所での活動にうまくいきやすい人と言えるでしょう。

[ 2 ]期日を決めて活動できる人

結婚相談所の活動では交際期間は何時まで、プロポーズはいつまでと具体的な活動の時間的な設定が決められているケースが多いです。
裏を返すと決められた期間内で「結婚」をするかどうかが決められます。なので、1年以内に結婚したいといった明確に期限を決めている方にはピッタリなサービスと言えます。

結婚相談所でうまくいかない人の特徴

[ 1 ]高望みをする人

結婚相談所での活動には多くの費用が掛かります。
入会金、月会費、結婚が決まった災(正式には婚約時)には成婚料を払う必要があります。
そのため、他の婚活ツールと比較しても料金がかかるので、これだけのお金尾をかける以上、相手にかける要求も…という方が多いのが実情です。
しかし「年収3000万円以上とか「年収2000万円以上で且つ年下の医師男性希望」などのといった条件をあまりに高く設定するのは結果として誰ともめぐりあえずに終わり、お金をドブに捨てることにもなりかねません。
ただし昨今では男女の性格に特化した相談所もあります。

[ 2 ]性的な嗜好を事前に確認したい方

結婚相談所での活動では性的な嗜好を事前に確認することは出来ません。仮にそうした事実が判明した場合には「成婚」とみなされ、成婚料を支払うケースが多いです。
従って、多くの結婚相談所では活動中に性的な交際はご法度です。
ただし、特別な性的な嗜好を持つ男女のみに登録いただく相談所もあったりします。こうした結婚相談所では性的嗜好のミスマッチも減りそうですね!


いかがでしたでしょうか?

婚活パーティー、婚活アプリ、結婚相談所それぞれに向き不向きがあると思います。
自分にあったツールを見つけて素敵なご縁を早く見つけて下さいね!

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